チャットレディが稼げる理由とは?
チャットレディとはインターネットを経由して男性会員さんとおしゃべりなどのコミュニケーションを行うお仕事ですが、これがどうして高収入なの?と不思議に思う方もいると思います。
実際に男性会員さんと会うこともないし、実際にお金が支払われているところを見るわけでもないので、どうやってチャットレディサイトが儲かっていて、どうやって報酬が算出されているのかのイメージがわかなければ悪いイメージが先行してしまいがちです。
実は危険なお仕事なんじゃないか?
本当は男性会員との接触があるんじゃないか?
怖い人がいて、なかなかやめさせてもらえない?
本当は稼げないんじゃない?
なんてね。
きちんとした事務所やサイトで働けば、まずそんな心配はありません。
また、高収入という広告に惹かれて、いざサイトを確認してみたら時給2000円にも満たないなんて、どゆこと??なんて疑問にも答えていきますね!
チャットレディサイトが儲かる仕組み
まずはどうやってチャットレディサイトが稼いでいて、どのように報酬が発生するのかを紹介しましょう。
チャットレディサイト、男性会員からするとライブチャットサイトというのですが、このサイトは有料で、サイトで遊ぶためにはポイントが必要なんですね。
このポイントというのは事前に購入することになります。
そしてこのポイントを使用して女性とのコミュニケーションなどを楽しみます。
ほとんどのサイトは1ポイント1円ぐらいの相場で、1分チャットする事に100ポイント以上を使用することになります。
男性会員が使用したポイントは、担当した女性の獲得ポイントとなって、サイト(または事務所)とその女性が契約した還元ポイント分が報酬として支払われることになります。
たとえば1ポイントあたり1円のライブチャットサイトで男性会員が1時間チャットしたとすると、100ポイント×60分=6000ポイントとなります。
つまり、チャットレディサイトはここで6000円の売上になりますよね。
そのうち女性の契約還元率が30%とすると、女性は6000ポイントのうち30%、6000ポイント×30%=1800ポイントが報酬となります。
金額に直すと1800円の報酬を受け取れます。
ということは女性の時給は1800円ということになりますね。
最高時給はあてにならない
チャットレディサイトの広告には最高時給○○円!と数千円もの時給額が広告になっていますが、ほとんどアテになりません。
というとマイナスイメージになってしまいますが、完全歩合制なので頑張らなければそれ以下になる可能性はあります。
ですが、わたしが言うアテにならないというのは、それ以上に稼げるという意味です。
理由としては、広告で言う最高時給は2ショットチャットの場合だからで、パーティーチャットであれば簡単にそれ以上の時給になることがあるからです。
さきほどの項目で上げた例(時給1800円といっていたくだり)は2ショットチャットの場合の1対1のライブチャットですが、パーティーチャットの場合は複数人の男性会員と同時にチャットでき、報酬も参加人数がかけられます。
たとえば先ほどの例に参加人数が10人だったとしましょう。
そうすると100ポイント×60分×10人=60,000ポイントがチャットレディサイトの売上に、60,000ポイント×30%=18,000ポイントが女性の報酬に。
金額に換算すると時給18,000円になりました。
同じサイトですが、やり方によって最高時給が1,800円のところ18,000円になったわけです。
しかも参加人数に上限がありませんので、時給が何倍、何十倍にも膨れ上がるわけです。
当サイトでのカテゴリでは最高時給で分けていますが、この基準は2ショットライブを想定した時給にしています。
なので、パーティーチャットを採用しているサイトであればそれ以上を稼ぐことができますよ。
またチャットレディサイト(または事務所)は人気の高い女性を優遇してくれます。
できるだけ長くそのサイトで活躍してくれるように、還元率のアップやボーナスをつけてくれるようになることもあり、報酬がさらに上がることもありますよ。